当社のCSRは、以下の経営基本方針を基盤として構築しております。
ヤマナカ アドバンス マテリアル経営基本方針
1. 半導体用等に使用されるハイテク材料を製造販売するという立場から高度な品質管理の構築と維持をトッププライオリティと位置付ける。
2. 事業活動の基本を共存共栄に置き、仕入先、販売先等当社に関連するすべての取引先と適正な価格で取引し、製品の安定供給を維持し、企業としての社会的責任をはたし、競争を阻害する不正な取引を行わず公正な事業活動を推進する。
3. 化学品を製造販売するという立場上、化学物質の管理や製品の安全にかかわる法令、基準を順守し製造に携わる社員の健康と安全の確保、並びに販売先と消費者の安全に務める。
4. 法令遵守も当社の基本経営方針である。日本国、地域の法令を守るほか取り決めた条約契約を履行し、企業理念に基づいた社会規範を推進することを事業活動の基本とする。
5. 当社の製品は、半導体、太陽電池あるいは光ファイバー等に使用され環境エネルギービジネスと深く関連している。したがってこれらの事業を伸ばすことが当社の使命であり、結果として世界の環境負荷を少なくし環境保全に貢献することになる。
6. 常に公正な事業活動を通して商品の付加価値を高め、適正かつ健全な利益を生むことにより社会貢献し、また雇用を安定させ事業活動を発展させる。
7. 上記の基本方針を実現、そして継続させるための人材の教育、育成に全力で取り組む。
2022年7月1日
ヤマナカ アドバンス マテリアル株式会社
代表取締役 鹿島 直敏